クラブ事業報告

ガバナー補佐訪問報告

開催日:2022-09-07

中部名古屋みらいRC 幹事 岸 洋行

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    幹事 岸 洋行

9月7日水曜日、ガバナー補佐川辺清次様、地区副幹事吉田治伸様、地区スタッフ服部浩明様、分区幹事髙橋司様を中部名古屋みらいロータリークラブにお迎えしガバナー補佐公式訪問が開催されました。
当クラブは夜例会のため、懇談会は18時30分から、例会は19時30分から、クラブアッセンブリーは20時40分からと夜遅くまで長時間に渡り、ご出席いただき誠に有難うございました。 ガバナー補佐のお人柄もあり、終始にこやかな雰囲気の中、公式訪問が終了しました。

懇談会では、当クラブの特長や現状などご説明させていただきました。
特長として、女性会員比率19%、平均年齢58才、会員職業構成が教師・音楽家などすそ野が広いこと、そして外国人会員も多いことです。
しかし、クラブの成立が財団奨学生などOBということもあり、転勤や母国帰国・出産退会などによる会員数の伸び悩みのご指摘をいただきました。

例会では、ジェニファーE.ジョーンズRI会長のお考えや、「未来を描こう、笑顔でつなごう」がテーマの篭橋美久ガバナーの地区方針についてのお話をいただきました。

クラブアッセンブリーでは、例会の感想を踏まえ、以下のようなアドバイスを頂きました。
・奉仕活動が活発であり、継続して進めて欲しい
 また、セントレアで行われるSDGs AICHI EXPO出展は応援していきたい
・運営方針の「トライアル・アンド・エラー(試行錯誤)」は、アフターコロナのクラブ運営として大切です
反面、会員数の増強は課題のひとつであり、魅力あるクラブにするための会員同士の親睦の機会をつくることは大変重要と思われる。 など。

川辺ガバナー補佐からいただいたご意見やアドバイスを積極的に実践して、より魅力のあるクラブしていきたいと、改めて強く思いました。