ガバナー補佐

西三河分区

ご挨拶

西三河分区ガバナー補佐を務めます安城ロータリークラブの大見宏です。
本年度RI会長の「ロータリーは機会の扉を開く」のテーマのもと、岡部ガバナーは、「行動するロータリアン!世界で何かよいことをしよう、TOGETHER!」という地区方針を示され、行動指針の第一に「クラブはロータリーの中心、クラブの活性化を図ろう」を掲げています。私は、各クラブの活性化策を2021年2月のIMにてご紹介し、西三河9クラブで情報共有し、「クラブの活性化」を「地域の活力」につなげ、さらに「行動するロータリアン」から「世界の平和」につなげていきたいと思います。1年間よろしくお願いします。

ロータリー歴

1993年8月 入会
2001-02 年度 新世代委員長
2003-04 年度 国際奉仕委員長
2007-08 年度 幹事
2011-12 年度 会長エレクト
2012-13 年度 会長
2015-16 年度 ロータリー情報委員長

インターシティミーティング

新時代のIM

1 令和3年2月20日、西三河分区のインターシティ・ミーティング(IM)が、安 城ロータリークラブのホストで碧海信用金庫本店(安城市)にて開催されました。
愛知県に緊急事態宣言が発令された中での開催となり、当日は、大村秀章愛知県 知事、神谷学安城市長、岡部務ガバナーには、ビデオメッセージによるご挨拶をいただきました。そして、オンサイトでの出席は、田中正規パストガバナー、沓名俊裕ガバナーエレクト、伊藤正幸次年度ガバナー補佐ほかの特別出席者と西三河9クラブの会長幹事に限定し、西三河分区のロータリアンはオンラインで参加となりました。

2 記念講演は、シンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美様に、「コロナ社会 における企業経営者のリーダーシップ~ピンチをチャンスに変える発想の転換」と いうテーマで、お話しいただきました。講演内容は、ロータリークラブの中核的価 値観の一つである「リーダーシップ」について、具体的事例をまじえたタイムリー なもので、とても分かりやすく、参加者の多くから好評をいただきました。

3 最後に、伊藤次年度ガバナー補佐と次年度IMホストの碧南ロータリークラブの力強い意気込みを披露していただき、安城ロータリークラブオリジナルの「手に手つないで体操」で締めくくりました。

4 新型コロナウィルスにより、ロータリークラブの活動が中止・延期となる中、IM の伝統を何とか次年度に繋げたいとの思いから、これまでとは全く異なる方法での 「新時代のIM」の開催となりました。初めての試みでしたので、評価は様々であるとは思いますが、今後のロータリークラブ活動の糧となれば幸いです。

ガバナー補佐訪問

クラブ報告

ガバナー補佐一覧へ戻る