近代海部郡誕生100年の節目に、一人でも多くの人々に郷土愛を育んでいただけるよう地域の歴史文化を知るための各種イベントが行われ、津島ロータリークラブ・あまロータリークラブが共同して、記念講演会・100年記念誌作成・歴史検定・ウォークラリー等を行いました。
また、海部津島地域の全学校（小中高）へ記念誌を寄贈しました。
次世代を担う子ども達が海部郡誕生100年の歴史を知ることで、地域に目を向け、海部津島地域の将来を考えるきっかけになり、郷土愛を育むことで、より良い地域の開発に携わる人材の育成につながるのではないかと期待しています。





「海部津島歴史検定」
（主催：ＮＰＯ法人まちづくり津島、津島ロータリークラブ、あまロータリークラブ）
2013年10月19日（土）10：30～11：30　あま市美和文化会館、津島市立図書館、弥富市総合社会教育センター
海部津島の歴史、自然、文化、祭礼等の魅力を再発見し、地域のまちづくりに生かすことを目的として実施しました。海部地域の郷土史家や学芸員などにご協力いただき、問題を作成しました。

あま市公認のキャラクター「あまえん坊」も受験しました。
受験者には、記念誌・海部地区文化財マップ・缶入りパンが配られました。















「近代海部郡誕生100年記念式典」
2013年10月19日（土）13：00～16：00
会場：あま市美和文化会館大ホール
内容：①郷土芸能披露　②100年記念誌について　③歴史がもっと好きになる講演会













大治太鼓：
細かなリズムを高速で打ち鳴らし、座って打ったり、バチを回転させたり飛ばしたりと、日本でも類まれな太鼓だと言われます。
大治太鼓保存会には6～75才まで約100名の会員がいます。








伊六万才：
明治末期から大正初期にかけて盛んだった芸能で、津島市の有志によって継承されています。









講 師：結婚コンサルタント・マゼンダスタッフ白駒妃登美氏
演 題：「人生に悩んだら 日本史を聞こう」









◆新聞等に掲載されました。

詳しくは津島ロータリークラブ又はあまロータリークラブまで。