【講演】今なぜ小学校なのか(西尾KIRARAロータリークラブ)

20120803-0824_nishiokirara_1.JPG学校法人南山学園理事長ハンスユーゲン・マルクス氏

南山学園では、できるだけ発達段階の早期からしっかりした価値・倫理、国際的感覚を身につけた人材の育成に貢献したいと考えました。小学校構想は愛知万博の年に具体化しました。中京圏には安心して子どもを預けられる学校が少ない、私立小学校の選択がないとの声があり、地域のためにも創設しようとなりました。 南山小学校ではたしかな学力・人間力を身につけた真の国際的なリーダーを育てます。たしかな学力を身につけるには、徹底した計算力を基礎として、発展的な学力が育つことに力を入れています。また日本語で、自分の言葉でしっかりと考える、明快な自己表現ができるように、全ての学年で国語を大事にしています。
知識を知恵として生かす、人間力を育てるため、南山が掲げるキーワードは「考える力」「やさしい心」です。 やさしい心からは、いじめもでてこないのです。

LinkIcon詳しくは、西尾KIRARAロータリークラブまで