クラブ事業報告

地区補助金事業 「八事興正寺 歴史文化を考える」

開催日:2024-03-09

名古屋昭和RC 幹事 落合 法正

  • 地区補助金事業 「八事興正寺 歴史文化を考える」

  • 地区補助金事業 「八事興正寺 歴史文化を考える」

  • 地区補助金事業 「八事興正寺 歴史文化を考える」

    報告者:幹事 落合 法正

名古屋昭和ロータリークラブ(須原茂樹会長)より昭和区へ、案内ガイド「ぶらり昭和区MAP・八事興正寺」が寄贈され、その事業の一環として、マップをもとに昭和区民、桜花学園高等学校インターアクトクラブ及び昭和ロータリークラブ会員がともに興正寺と周辺の歴史と文化を改めて見直し学ぶことを目的として開催された。この事業は名古屋昭和ロータリークラブ主催、名古屋市後援事業として3月9日(土)に小児を含め32名の参加があった。
初めに興正寺よる歴史と仏教についての講話があり、その後案内とマップをもとに境内の散策、そして境内と周辺の清掃奉仕が午前半日にわたって行われた。
昭和ロータリークラブでは毎年、区民と共に昭和区各所を訪れ、地域文化歴史を学び体験し振興の機会とする事業を開催している。今回も参加者より「身近な興正寺の歴史そして文化への興味が深まった」「境内が思うより広く自然豊な別世界で驚いた」「広大な境内の維持管理の労がしのばれた」など、感動や喜びの声が寄せられた。今後も昭和区の歴史、文化への理解を深める活動に力を入れる考えだ。