クラブ事業報告

「伊藤圭介生誕220年記念事業」協賛事業 記念講演会

開催日:2023-12-13

名古屋東 社会奉仕委員長 加藤 義彦

  • 「伊藤圭介生誕220年記念事業」協賛事業 記念講演会

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名古屋で生まれ、「おしべ」や「めしべ」を名づけるなど、江戸末期から明治初めにかけて活躍した日本最初の理学博士(植物学者)の伊藤圭介(1803年~1901年)。本年12月12日から17日に名古屋市立東山動植物園を中心として「伊藤圭介生誕220年記念事業」の開催が計画されています。この事業に、名古屋東RCが世話役となり、下記クラブの協賛と事業協力をいただきながら、当クラブ65周年の記念事業の一環として本年8月より12月まで当記念事業の協賛事業を展開しております。
今回は、12月13日、名古屋市中区の久屋大通庭園フラリエにて、シンガポール植物園 ミケーレ・ロッダ氏を招いて『シンガポールの魅力』と題して記念講演会が開催されました。
ミケーレ氏は、シンガポール植物園でボタニカルアートギャラリーの展示キュレーターをされており、90種以上の新種を命名されている方で、日本の古門書の造詣が深く、この度の事業にあたってシンガポール植物園とミケーレ氏の協力が必要とのことで招聘されました。この招聘にあたり、東山植物園から名古屋東ロータリークラブへ協力の要請があり、この記念講演へと繋がりました。
この講演会に先立って、佐治勝名古屋東RC会長が挨拶をし、酒井法丈第2760地区ガバナー、下総勝義東山植物園長、山本雅博久屋大通庭園フラリエ所長の来賓挨拶を頂き、また、講演後に天野元成愛知REC前会長が謝辞を行いました。
(協賛RC)
市内8RC社会奉仕委員長会議 (東南・名東・名北・千種・錦・東山・葵・東)
名古屋北RC、名古屋守山RC、名古屋中RC、名古屋和合RC、名古屋千種RC、名古屋栄RC、名古屋名南RC、名古屋昭和RC、名古屋葵RC、中部名古屋みらいRC、名古屋アイリスRC、愛知REC
(協力RAC、IAC)
桜花学園大学・名古屋短期大学RAC 、名古屋熱田RAC、名古屋名城RAC
桜花学園高校IAC、名経大市邨IAC