クラブ事業報告

北名古屋市社明運動に協賛

開催日:2021-07-01

尾張中央RC

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第71回社会を明るくする運動が法務省主唱の下、北名古屋市社会を明るくする運動実行委員会主催にて7月を強化月間としキックオフされました、尾張中央ロータリークラブ創立以来、継続してこの事業に対し支援・協賛しております。
2021年7月1日 15時より「名古屋芸術大学アートスクエア(文化勤労会館)」小ホールに於いて「第71回社会を明るくする運動の実施計画」について
約150名の参加者(保護司・民生委員など)により、会が進められ、その中で、北名古屋市社会を明るくする運動西春日井保護区パレードにて街頭啓発運動で使用されるノベルティグッズとして尾張中央ロータリークラブよりエコバッグ220袋を、冨田会長から長瀬北名古屋市長に贈呈しました。そのエコバックに、その他のノベルティを入れ、7月8日に梅雨末期の雨が強く降る中、社会を明るくする運動実行委員の方と共にヨシヅヤ師勝店にて啓発活動を展開しました。手渡された市民の方より『ありがとう』等喜んでいただけました。
日が変わり7月29日10時より 名古屋市内の更生保護施設「立正園」にて施設訪問を実施しました、当該施設は名古屋市内を一望できる緑豊かな地にあり、保護司・民生委員と当クラブ会員3名あわせて20名ほどが参加し、当該施設の説明を受け、実際使用されている施設の内部を視察いたしました。
「社会を明るくする運動」に尾張中央ロータリークラブとして参加し、
・2度と過ちを起こさない
・社会復帰する為のリハビリ
・社会のルール、道徳の再教育
・家族とのコミュニュケーションクッション
等々、負のスパイラルから抜けだそうとする少年を我々の手が差し伸べることにより、抜け出しやすくする運動の必要性を実感しました。そして様々な分野の方が、手を取り合い青少年に手を差し伸べられ、ロータリアンとして、社会奉仕の観点から、また、青少年育成の観点から、支援する必要性を感じました、SDGsの観点からみますと、多くの目標にリンクし、社会を継続・持続させるにはこの支援も継続していかなければならないと思います。今後とも尾張中央ロータリークラブとしては継続事業としてこの活動を支援していきます。