ガバナー公式訪問
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開催日：2020-10-23
大府RC 丸山 修
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大府RCは、10月23日(金)に岡部ガバナー、伊藤地区幹事をお迎えしてガバナー公式訪問例会を開催しました。大府RCが、単独でガバナーをお迎えすることは初めての機会であり、大変名誉な例会となりました。
例会では、岡部ガバナーから、大府RCがホストを務めた地区研修協議会の開催について礼が述べられるとともに、開催に当たって尽力した当クラブの横山実行委員長、加藤副実行委員長の労がねぎらわれました。ガバナーからは、コロナ禍の中で開催された地区研修協議会であったが、研修内容をDVDに録画でき、何度でも視聴できる教材を作ることができたと評価いただき、大府RCにとっても大いに胸のすく思いでありました。
卓話では、ガバナーから、RI会長のホルガー・クナーク氏が掲げた本年度の「ロータリーは機会の扉を開く」が時機を得たテーマであること、ロータリーの多様性、若いロータリアンの養成が重要であること、衛星クラブによる会員増強がその有力な手段であることなどが語られました。
今年度のガバナー訪問は、コロナ禍の影響でDVD放映に代えて実施しているクラブもあるとのことでしたが、大府RCとしては、ガバナー及び地区幹事とリアルに交流でき、友情を深める機が得られたことは大変幸運なことでした。
