クラブ事業報告

ガバナー補佐公式訪問

開催日:2020-08-27

一宮RC 栃倉 勲

  • ガバナー補佐公式訪問

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    (投稿者:栃倉 勲)

11:30~会長幹事会
一宮クラブ光嵜会長より、1年間の方針の説明がありました。
クラブ71年目の本年は1年間を通じて「「TOGATHER」楽しみましょう」をテーマとして、
①例会やロータリーの活動を楽しみましょう。
②ロータリーファミリーとの連携をはかりましょう
③あらゆる機会を捉えて、ロータリーがポリオ撲滅のためにいかに努力しているかを語りましょう
を通してクラブの活性化を図ることの説明がありました。

また、船越ガバナー補佐より一宮クラブが100人を超え会員の拡大について成功していることにふれられ、光嵜会長より一宮クラブの会員構成が全国のクラブに比べて、40代、50代前半の会員が多く平均年齢が標準より若いこと、また、毎回の例会の参加者が70~80名であり、メーキャップ後は98パーセント前後になることの報告がありました。

また、地区補助金事業について、本年度は先般のコロナ関係の補助金をいただいて「愛知県立一宮特別支援学校」へエアウエーブマット5枚を寄贈したことの報告がありました。コロナ禍で体調を崩す生徒・児童がいても保健室だけでは三密状態になりやすいため、このマットを涼しい別の部屋に敷き利用でき、抗菌使用であり、水で洗ったり拭いたりできるためとても清潔であると喜んでいただけました。
地区補助金事業でもう一つ、12月に一宮駅周辺で冬のイルミネーションで、大型モニターでロータリーの事業活動、一宮市の「観光や防災」についてPRします。公共イメージと社会奉仕の両面からロータリーをアピールすることができると考えているとの説明・報告がありました。


13:00クラブ協議会
一宮クラブには19委員会があり、当日は全委員長と入会3年未満会員5名(本来は20名近くいますが会場の都合で三密を防ぐために5名としました)で行いました。

会長幹事会に続き、一宮クラブ光嵜会長より、本年度の一宮クラブの方針説明ののち、各委員会委員長より事業計画の説明がありました。
その後、ガバナー補佐より講評をいただきました。
また、その後当日ご参加いただきました、岡本雄三地区副幹事、鳩山佳江分区幹事より公講評をいただきました。

・ガバナー補佐より活発なクラブ活動について、また、会員増強の成功についてのご評価をいただきました。ただ、マイロータリーの登録(アカウント取得率)が10パーセントを満たないことについて、もう少しあげていただきたいとの講評をいただき、一宮クラブ光嵜会長より、すぐに急増は難しいかもしれないが、会員に登録していただける手だてを講じたいとの答弁がありました。

・岡本雄三地区副幹事より、来年の世界大会が台湾で行われるために、是非多くの会員の皆さん、出来れば会員全員の参加をお願いしたいとのお話がありました。

                            (敬称は省略いたしました)



最後に、概ね1時間の開催でしたが、有意義なクラブ協議会を開催することができました。船越孝ガバナー補佐様、岡本雄三地区副幹事様、鳩山佳江分区幹事様には感謝申し上げます。
ありがとうございました。