クラブ事業報告

大見ガバナー補佐訪問

開催日:2020-08-04

西尾RC 羽佐田 芳和

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    (投稿者:羽佐田 芳和)

 西尾ロータリークラブ(天野卓会長)のガバナー補佐訪問例会が8月4日、RI第2760地区ガバナー補佐の大見氏を迎え、西尾コンベンションホールで開かれた。
 新型コロナウイルス流行により、人との交わり方を根底から考え直す時代となりました。大規模な会合を避け、ソーシャルディスタンスを保ちつつ会員の健康と安全に配慮しながら会員相互の懇親を深め、奉仕に繋げていくという難しい課題を与えられています。
2760地区でも研修協議会は各分区のガバナー補佐のみの出席で、会員には資料配布とビデオ配信のみ、地区大会も延期し2021年3月14日に1日限りで行われます。
 ホルガー・クナークRI会長のテーマは「ロータリーは機会の扉を開く」です。
1.ロータリーは会員がリーダーシップを強化する機会を与えてくれる。2.ロータリーは4つのテストという共通の価値観を下に固い友情で結ばれたロータリアンにより、奉仕プロジェクトを実践する機会を与えてくれる。3.中核的価値観を基に、ロータリアンと受益者の人生をより豊かに意義あるものとする機会を与えてくれると解説しています。つまり、ロータリーがロータリアンにとって素晴らしいものであるということを自覚し、そして実践していこう。それがグロウロータリアン、グロウロータリーにつながるのだ、ということだと思います。岡部ガバナーは地区方針として「行動するロータリアン!世界で何かよいことをしよう、TOGETHER!」=ロータリークラブの奉仕が世界の平和につながってゆきます=を掲げ、6つの方針1.クラブはロータリーの中心。クラブの活性化を図ろう。2.ロータリーファミリーとの連携を強化しよう。3.オンラインツール、リソースの活用をしよう。4.会員増強しよう。5.ロータリー賞へ挑戦しよう。6.国際大会へ参加しよう。を示しています。
 また、本年度は3つの委員会、1.地区ロータリー奉仕委員会(社会奉仕に職業奉仕委員会、青少年奉仕委員会、国際奉仕も含めて統括する委員会)2.防災対策委員会(愛知県との防災協定システム具現化として、次年度より密接な連絡網を築く予定)3.桜の回廊プロジェクト委員会(全国植物園大会名古屋大会に合わせ、東山植物園の桜の回廊をアピールし、各所で寄贈した施設などを公共イメージ向上でアピールする委員会)が新設されています。よろしくお願い致しますと述べられた。