ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

公共イメージ向上委員会

「SNS使用時の顔写真の取り扱いに関してのガイドライン」

  • Web, SNS等に掲載する写真は、原則として本人の同意を文書で得ること。
  • ロータリークラブが企画もしくは関係する事業で一般の方も参加する場合には、その案内の中に公益目的で写真等の画像を使用することがある旨を掲示する。
  • また、その案内や使用した媒体中に、本人から個人が特定できる画像の公開を望まない場合に申し出る先として担当先のメールもしくはFAX番号等を掲示すること。
  • 本人から申し出があった場合には、可及的速やかに削除もしくは本人の同定が出来ないような処理を行い、その旨の返事を可能であれば当事者に伝えること。
  • SNS使用時の顔写真の取り扱いに関してのガイドライン(PDF)

最新記事

2017/04/28 Intercity Meeting報告

西三河中分区IM「~Enjoy Rotary~」報告

西三河中分区 ガバナー補佐 小島哲夫

3 月4 日、名鉄トヨタホテルにて「西三河中分区 IM」を開催し、当日は、来賓に豊田市長 太田稔彦様、特別出席者としてRI 理事 斎藤直美様・2760 地区ガバナー 服部良男様並びに分区担当地区スタッフ、そして分区内300 余名の会員のご出席を頂き盛大に開催することが出来ました。
本年度のテーマは「~ Enjoy Rotary ~」とし、例会や親睦会はもとより世界中の人々を笑顔にするための奉仕活動も含めてロータリー活動を楽しんで欲しいとの思いでテーマを決めました。なかでも懇親会は分区内会員相互の親睦を目的にして例年に無い夜間のパーティー式のIM を行いました。来賓の太田豊田市長も過密なスケジュールの中駆けつけてくださり、懇親会の余興にまで参加いただき感謝の気持ちで一杯です。
今回のIM の記念講演には、国際ロータリー理事 斎藤直美様より「これからの国際ロータリーの目指すところ」~ロータリーの潮目がかわった~の題目でお話しを頂き、最近は世界中で会員数の二極化の進行が著しく、現状把握と若手や女性会員の獲得を含む長期計画の必要性と、クラブ運営や例会のあり方など柔軟な運営を考えることが必要との話を頂きました。
懇親会では料理と酒を楽しみながら各クラブのアピールタイムとして、プロジェクションマッピングをオープニングに、伝統芸能の三味線や剣舞、姉妹提携都市の台湾の民族舞踊やカラオケに手品など各クラブの特長を活かした余興で出席者は大いに盛り上がり分区内の親睦を深めることが出来たと思います。どこで会っても「やあ」「おい」と手を振り合えるような会員間の付き合いがより深まる一助となればという思いで企画させていただきましたが、全クラブの出演者の皆さんには感謝申し上げます。
最後に、本年度IM にご参加頂きました皆様方並びに、ホストクラブの豊田中ロータリークラブIM実行委員会の皆さんに心より御礼申し上げます。

imnmn1.jpgimnmn2.jpgimnmn3.jpgimnmn4.jpg

2017/04/28 Intercity Meeting報告

南尾張分区IM報告

南尾張分区 ガバナー補佐 村瀬秀和

2 月25 日(土)に名鉄グランドホテルにおいて、南尾張分区IM を開催いたしました。
当日は、神野重行ガバナーエレクト、松本 宏パストガバナーをはじめ多くのご来賓の皆様をお迎えし、分区内7 クラブの全員登録をいただき盛会の内に終えることができました。
今回のテーマは「愛知から世界へ」としました。
この地域は、2019 年には豊田スタジアムでのラグビーワールドカップ、また2020 年の東京オリンピックには多くの方々がセントレアから日本へとやってくるでしょう。そしてリニア中央新幹線開通と、愛知から世界へ発信する事業が待ち受けています。
このような素晴らしい地域になるまでには、愛知用水を造った久野庄太郎氏、鈴渓義塾を創った盛田命祺氏、その出身の石田退三氏、盛田昭夫氏ら偉大な先輩方の多くの努力がありました。この先輩方の努力を次世代に繋ぐこともロータリーのひとつの使命ではないでしょうか。
式典後の講演会では、東洋航空電子(株)参与 布施嘉春様に「MRJ 〜飛行試験本格化50 年ぶりの国産民間旅客機開発」というテーマでお話しいただきました。MRJ が多くの人を乗せ、大空を飛ぶまでにはまだまだ紆余曲折がありますが、その日が一日も早く来ることを楽しみに待ちたいと思います。
懇親の夕べは松本 宏パストガバナーの乾杯で始まり、水野真紀さんのピアノ、安藤風季さんの歌を楽しみながら、クラブを越えて和気あいあいと交流し、親睦を深めました。後半では、幹事さんによるこの1 年間の新入会員の紹介を行い、また会長さんより各クラブ事務局員さんに感謝の記念品を贈呈し、幕を閉じました。
南尾張分区は地区内で一番小さい分区です。「知多はひとつ」とういう言葉があるとおり、7 クラブの絆をより強固なものとし、ロータリー活動また地域の発展に努めたいと思います。
ご参加・ご協力いただいた全てのみなさまに感謝申し上げ報告といたします。

immo1.jpgimmo2.jpgimmo3.jpgimmo4.jpgimmo5.jpg

2017/04/28 Intercity Meeting報告

西三河分区IM報告

西三河分区 ガバナー補佐 近藤一幸

春も間近な2 月25 日( 土)、西三河分区IM は晴天に恵まれ、知立リリオ・コンサートホール、ホテルクラウンパレス知立で、9 クラブ、538名の全員登録により開催いたしました。当日の出席者は、服部良男ガバナー、岩月昭佳地区幹事、知立市長を始め、11 名の特別出席者、米山奨学生、青少年交換留学生8 名と会員合わせて350 名の出席です。IM は"Be The Rotarian, Find A Rotarian " をテーマに掲げ、3 部構成で執り行いました。
第一部は式典で、知立まつりの威勢の良いお囃子と、山車映像で幕を開けました。ガバナー補佐の挨拶は、昨年の規定審議会での変更は、会員数の減少が大きな要因で、会員増強を大きな課題とし、地区方針"Find A Rotarian" を実践しようと始まりました。続いて参加者の紹介、来賓・服部ガバナーの挨拶、次年度大高ガバナー補佐紹介等を終えて閉会。
第二部は脳科学者、茂木健一郎先生の" 素晴らしき脳の世界" をテーマに、" 人間の脳と人工知能" の講演を頂きました。大変興味のあるお話しで、多くの出席者の脳を揺り動かし、感動を呼びました。
第三部は事業報告と懇親会で、ホテルクラウンパレス知立に場所を移し、髙木知立クラブ会長のカクテルグラス片手の開演でした。
ジャズ音楽をBGM に" 一夜限りの知立バー" の開店を計画しました。
9 クラブ会長をバーカウンターに招き入れ、事業報告とアトラクションで、大いに盛り上がった懇親会でした。
今年度のIM は、髙村IM 実行委員長のもと、式典、講演会、懇親会の企画運営や、映像、音声、音楽、バーテンダーに至るまで、全て若手中心に、知立クラブ全員で執り行うことができました。おかげで、高評価のもとに無事、終えることができました。多くの皆様の協力に感謝です。

imnm01.jpgimnm02.jpgimnm03.jpgimnm04.jpgimnm05.jpg

2017/04/28 Intercity Meeting報告

東三河分区IM報告

東三河分区 ガバナー補佐 高桑 耐

2 月18 日(土)に東三河分区IM をアークリッシュホテル豊橋に於いて開催致しました。服部ガバナー、石川パストガバナーをはじめ多くのご来賓の皆様、並びに280 余名の分区のメンバーの皆様に登録ご参加を頂き盛会に開催することが出来ました。


地区方針の最重点課題
「オンラインツールとソーシャルメディアの活動状況」をテーマとして、地区公共イメージ向上委員会の篭橋委員長に基調講演をお願いし、RI と地区がどのようにSNS 等を活用しロータリアン並びに地域の人々に伝えているかを紹介して頂きました。
そして分区内の4 クラブ(豊橋、豊川、田原パシフィック、豊川宝飯)のSNS 活用状況を発表して頂きました。各クラブともホームページを充実させていて、フェイスブックなども積極的に取り入れて活用している状況を紹介できました。残念ながら肝心のマイロータリーの東三河分区の登録は少なく、まだまだ活用には至っていない状況も多くの皆様の共通認識として、また今後の目標として確認する機会にして頂けたのでは無いかと思います。
会食懇親会では" 東三河をひとつに" をスローガンに活動されているプロバスケットチーム三遠ネオフェニックスの工藤さん及び豊橋ローターアクトクラブの石川さんによるPR タイムもあり、地域の一体感が一層深められた中で楽しい一時でした。
最後に村井ガバナーノミニーにまとめ・講評を頂き、蒲郡Rの鈴木会長が熱く2018-19 年度の地区大会開催の思いを述べられ、「手に手つないで」の大きな笑顔の輪に包まれ会を無事終了することが出来ホッとした次第です。ご協力を頂いた多くの皆様に感謝申し上げると共に、今後も東三河分区の発展と各クラブの活性化、地域に愛され、必要とされるクラブ運営に邁進して頂くことを心よりお願い申し上げます。

imhm01.jpgimhm02.jpgimhm03.jpgimhm04.jpgimhm05.jpg

2017/04/28 Intercity Meeting報告

『心が一つになった西尾張分区IM』報告

あまRC IM実行委員 山田尊久

2 月18 日、水ぬるむ季節、春を感じさせる名鉄ニューグランドホテルにて国際ロータリー第2760 地区西尾張分区IM が盛大に開かれました。黒野晃太郎ガバナー補佐の分区の皆様と共に勉強をし、今後のクラブ運営、ロータリー活動に生かしていきたいという強い願いのもとに、高野孫左ヱ門ロータリー公共イメージコーディネーターをお招きして、特別講演を開催しました。高山敏IM 実行委員長の開会の言葉、あまRC 篠田正志会長の9 クラブの交流と親睦を深めようと歓迎の挨拶。神野重行ガバナーエレクトより、自分達のクラブをどうもっていくかを考える時です。今日のIM をしっかりとやっていきましょうとの励ましをいただきました。講演は、「公共イメージ向上とクラブ活性化」というテーマです。ロータリーのすばらしさは、一貫して目的が達成されるまでやりぬく事です。そして外部の人と連動することによってロータリーはすごいですねと言って戴ける。知らさなければ知ってもらえない。ロータリーの活動の原点はクラブです。クラブの3 年後5 年後の姿を描いてそれに向けて進めることが大事です。元気なクラブづくりは地域社会の認知度が高まります。私達のクラブの誇れるものを作ろうとする事がクラブの活性化につながります。単年度の事業でなく、3 年ほど取り組んでいくことも大切です。ロータリーのファンをつくっていくことも大切です。ローターアクト、インターアクト、学友の皆さんをクラブの例会に招いて下さい。新しい人との出会いやチャンスを自ら放棄しないことが大切です。今までやってきた事を唯、続けていることではなく、新しいことに挑戦をしていってほしいという言葉で締められました。私はお話を聞いて、社会の変化に対応して、是非取り組んでいかなくてはと思っている事に対して、新たな一歩が踏み出せる勇気をいただいた思いでいっぱいになりました。懇親会では、豊島徳三パストガバナーの楽しげなシャンパンのお話を交えながらの乾杯でスタート。6 名のアンサンブル・ルーチェの演奏は落ち着きと優雅さをいっぱい届けてくれました。イリュージョニスト・DAIKI さんの舞台でのまなざしと動きの速さは、私達ロータリアンに毎日の生活の中にもこの瞬間を大切にする生き方が大事だと強く感じさせてくれました。最後の渡辺均IM 実行委員会アドバイザーのにこやかな閉会の言葉に、すっかりと分区のみなさんの心が一つになりました。

imno01.jpgimno02.jpgimno03.jpg

≫ 2014年06月以前の内容はこちら