ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

公共イメージ向上委員会

「SNS使用時の顔写真の取り扱いに関してのガイドライン」

  • Web, SNS等に掲載する写真は、原則として本人の同意を文書で得ること。
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最新記事

2015/12/01 クラブ周年報告

豊川宝飯ロータリークラブ 創立30周年記念式典 報告

豊川宝飯ロータリークラブ 会長 小野 喜明

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2015年10月20日、豊川宝飯ロータリークラブ創立30周年記念式典・祝賀会をご来賓各位のご臨席を賜り開催をしました。当クラブは、1985年12月24日に豊川ロータリークラブをスポンサーにして、チャーターメンバー39名で創立をしました。式典には、東三河分区内の各クラブ会長幹事、姉妹クラブの台湾台中松竹RCの会員並びにご夫人45名、そして当クラブの会員とご夫人、総勢140名で開催されました。式典は、国歌「君が代」中華民国国歌斉唱、ロータリーソング「奉仕の理想」から始まり、物故会員の黙祷、そして現会員としてご活躍中のチャーターメンバー10名への感謝状の贈呈を行いました。

記念事業は、 ①豊川海軍工廠跡地に建設予定の豊川平和公園への桜の植樹 ②姉妹クラブ台湾台中松竹RCとの交換植樹(今回は日本で植樹、今後台湾にて植樹予定) ③昭和2年に日米間が悪化の一途を辿る中、親善大使として米国に送られた市松人形58体のうちの1体「ミス愛知」を里帰りさせる会の活動支援を行います。3つの記念事業だけでなく、クラブが地域に対する奉仕活動をさらに推進することが大切だと思っています。これからも地域のニーズにあった活動を進めて参ります。

祝賀会は、彦坂東三河分区ガバナー補佐の乾杯のご発声を賜り開会し、和やかな懇親会となりました。最後に出席者全員で大きな輪になり「手に手つないで」を合唱しました。また、祝賀会でアトラクション演奏して頂いた豊川工業高校吹奏楽部の楽器支援で、急きょ募金箱が回され出席者の皆様の寄付を頂き、後日豊川工業高校へ寄付をいたしました。
ご多忙の中、大勢の方にご出席頂き、盛大に創立30周年記念式典・祝賀会を開催することが出来ました。

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2015/12/01 クラブ周年報告

一宮中央ロータリークラブ 創立25周年記念例会の報告

10月14日(水)午後4時30分、佐藤祐造会長の打つ点鐘が、ウェスティンナゴヤキャッスル銀の間に鳴り響き、一宮中央RC創立25周年記念式典の幕が上がりました。中野正康一宮市長、豊島半七一宮商工会議所会頭、服部良男ガバナーエレクトなど総勢95名の出席する中、長谷川正己創立25周年実行委員長が開会を宣言、佐藤会長の挨拶に続き、中野一宮市長、服部ガバナーエレクト、スポンサークラブの小澤正明一宮北RC会長が祝辞を披露されました。
続いてスポンサークラブへ感謝状が贈呈されました。今回は特に一宮北RC会員の内、一宮中央RC創立時からの在籍メンバー11名にもご出席をいただき、感謝の意が伝えられました。
次に記念事業として、尾張一宮駅前ビル( i ビル)へ大型温度計の寄贈、一宮商工会議所所有の金屏風の表装修復一式寄贈、ロータリー日本財団・米山記念奨学会への寄付が発表され、その目録贈呈が行われました。
最後に、当クラブチャーターメンバー15名への記念品をパストガバナー松前憲典君が代表として受け取り、松岡正浩副実行委員長の閉会の辞の後、再び佐藤会長の点鐘をもって式典の幕は下りました。

祝宴のオープニングは、天守の間にて勇壮な大治太鼓の大音響で華やかにスタートしました。永田正副実行委員長の開宴挨拶の後、平松清美西尾張分区ガバナー補佐の乾杯のご発声で、宴はにぎにぎしく進みます。兵庫県淡路市から遠路お越しいただいた、友好クラブの津名RC本名孝至会長の軽妙なスピーチも場内の友好ムードを盛り上げました。
食事が一段落すると、アトラクションとして津軽三味線の岡野兄弟が登場。激しく奏でられる演奏にアンコールの声も上がり、楽しい時間が流れて行きます。
そして佐藤会長の楽しい謝辞に続き、出席者全員による恒例の「手に手つないで」の合唱。そして最後に、飯盛静男副会長の万歳三唱により終宴となりました。

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2015/12/01 国際奉仕活動

ネパール地震被災地調査 報告書(名古屋名南ロータリークラブ)

国際奉仕副委員長 三浦 和人

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2015年10月9日~13日帰名というスケジュールで、中部名古屋みらいRCのポカレル・パラス・マニさんの案内で、当クラブより2名がネパールカトマンズの震災の状況を調査に行きました。
 最初に、カトマンズから車で1時間程のカブレ地区を訪問しました。ネパールの著名な芸能人ドルムススダイリ氏が自費で18戸の被災者用建物を建てており、当クラブよりそこで使っていただく携帯ガスコンロを18台寄贈しました。この地域では、家屋の倒壊により6名の死者が出たということでした。また、乾季の季節で水不足に悩まされているということでした。夜は、3290地区ガバナーやガバナーエレクトたちより歓迎していただきまして、近藤パストガバナー他、2630地区及び2680地区パストガバナーへの感謝状をお預りしました。
 翌日、カトマンズから近いギンガマティ地区を訪問しました。この地区は、被災がひどかった地区で、完全に倒壊した寺院や建物などが多数ありました。その日の夜は、ネパールで一番歴史の古いカトマンズRCの方たちに歓迎していただき、そのRCの会長が、元米山奨学生として日本に住んでいたことを知り、とてもうれしく思いました。
 今後も我々が復旧のお手伝いをすることを約束して、帰名しました。

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2015/12/01 社会奉仕活動

JR名古屋駅前で「自殺防止街頭キャンペーン」へ参加(名古屋北ロータリークラブ)

9月10日(木)、午前8時30分から約1時間に亘って、JR名古屋駅近辺に於いて展開された「いのちの
電話」をアピールする「街頭キャンペーン」へ、尾関会長始め27名もの多くのロータリアンが参加し、
道行く人たちへ「いのちの大切さ・・」を訴えました。 この「街頭キャンペーン」は、愛知県健康福祉部が
主催するもので、キャッチフレーズに、「あなたもゲートキーパーに...! 命の門番になるのは、みんなです。」を掲げ、「いのちの電話協会」や医療機関、弁護士会など、県内の14の機関・団体から約100名が参加しました。 街頭活動に先立つオープニングセレモニーでは、尾関会長始め参加者の代表が壇上に立つ中で、主催者として大村愛知県知事が、「心に迷いを持つ人を、少しでも助けたい。皆さんで命の大切さをアピールして頂きたい・・。」と訴えました。 続いて、我々ロータリアンは、緑色のベストを着用してJR名古屋駅桜通口付近へ展開し、風の通らない暑い中で汗を一杯かきながら、キャッチフレーズを染めた「のぼり」を振り、また、「いのちのキャンペーンです・・。」と声を掛けながら、道行く多くの人たちへウエットティッシュを配って、一生懸命に「いのちの大切さ」をアピールしました。 通り過ぎる人たちは、中々、ウエットティッシュを受け取って頂けませんが、中には、「ご苦労様・・。」と声を掛けてくれる人も居るなど様々でした。
それでも、約1時間で沢山のウエットティッシュを配り終え、「街頭キャンペーン」を終了しました。 帰り際には、「いのちの電話協会」や愛知県の方から、「ロータリーの皆さん、今年もありがとうございました。」と、労いの言葉も頂きました。 まずは、「街頭キャンペーン」へご参加頂いた皆様にお礼を申し上げ、報告とします。

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